教育的な意義

①21世紀スキルを養う

21世紀型スキルと言われる、創造性やコミュニケーション能力、情報リテラシーなど、次代を担う人材が身に付けるべき能力の基礎を養うことは教育的にとても意義があることです。

論理的思考・問題解決能力の育成

●論理的思考力

物事にはどんなことが絡み合っているのかを1つずつ分解・整理して考える力を養います。

●問題解決能力

自分が意図する活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要なのか、どう改善すればより意図した活動に近づくのか、といったことを考え解決する力を養います。

③集中力向上・座学の定着

●自然に集中力を高めるトレーニングになる

好きなこと・楽しいことだから自然に集中できる。
環境30分集中できるようになれるのはとてもすごいこと!

●座って学習する習慣が身につく

椅子に座って学習する。
第1歩に座るために必要な体幹も鍛えられる!

④就学・就労への自信

●「小学校ではプログラミングの授業があるよ」

小学校は楽しそうなところというイメージをもたせる。
得意なことがあると自信・自己肯定感につながる。

●「AIに負けない生きる力の基礎作り」

「PCが苦手」は私たち親世代まで楽しく基礎を学び、就労に向けての武器にしよう。

くもん出版による教材

くもん出版で提供されている以下の教材をベースに実施していきます。

費用について

●幼児教育無償化対象!

通所受給者証をお持ちの方のみ通所できます。無償化対象なので、年少さんから年長さんは月額0円、入会金や教材費もかかりません!もちろんこれまでのオーダーメイド療育も可能です。

 

(参考)通所受給者証とは?

障害児通所支援事業者等のサービスを利用するために、市区町村から交付される証明書を通所受給者証といいます。通所受給者証には利用可能日数、負担上限月額などが記載されます。

受給者証があると、世帯所得によりますが、ほとんどの利用者の方が利用料の9割を自治体負担で、1割を自己負担、の料金でサービスを利用することができます。

受給者証の取得には、医師などから療育の必要性を認められることが必要です。心理検査を経て障害者手帳や療育手帳の取得することが前提ではなく、「一旦様子をみてみましょう」という見守り期間であっても、専門家や医師から障害児通所支援の利用の必要性を求める意見書があれば受給者証を申請することができます。